推しのイメージカクテルを呑んできた
みなさんこんばんは。西の限界オタク、鹿です。
文字通り「限界」してんなと思った今回の行動
[Alexandros]磯部さんのイメージカクテルを呑んできた
『推しカクテル呑みに行かん?』
— 鹿の遙 (@hrk_ota) 2020年9月23日
と提案したところ2秒で『天才』とお褒めいただき、西と東の限界オタクで行ってきた🥺
左が鹿オーダーのイソベの酒、右がエヌオーダーのカワカミの酒🤤 pic.twitter.com/lLL8Bkfr2O
とりあえずツイートはしたものの、このヤバさを伝えるのに文字数足らんすぎて。初めてはてブに手を出しました。
イメージカクテル
推しをイメージしてカクテルを創っていただけるサービス。
鹿は以前にツイッターで見かけて、漠然と「行きたいな」と思ってました。
それを今回誘ってみたところ
「推しカクテル飲みに行こ」に対して爆速の同意。
マジで話が早ぇ。こちら東の限界オタク、エヌです。
今回お邪魔したのは西荻窪から徒歩3分のこちらのお店。
CafeBarKirinさん。
サイトの方から予約ができるので気になった方は是非。
(西のオタクには系列店のBARbluewoodさんが大阪扇町駅3分のところにあるよ。次回はそちらにお邪魔しようと思ってる。
こちらのバーでは推しの特徴や性格などを書いたオーダーシートを元にカクテルを創って(作というよりは創の方が表現的にしっくりくるなと思った)いただける「イメージカクテル」なる、もうすでに響きだけで絶対楽しいこと確定の激ヤバのサービスがあります。
今回鹿たちは「イメージカクテルをのみたい」という絶対条件の元、西荻窪に繰り出す所存でしたので「Sプラン」の方で予約しました。
Sプランは入店16:00、繰り返します。「入店16:00」です。
まだ日の落ちきらない時分から合法で酒が呑めるッッッッッ!!!!!!
はい楽しいーすでに楽しいー。ドンドンパフパフー
そんなこんなで当日。西と東の限界オタクは楽しみすぎてお店に1番乗りで到着。
お好きな席にどうぞとのことだったのですが、お酒を創ってるところが見やすい席ということでカウンター席を選択(バーテンダーさんとお話しやすいし、カウンター席マジでおすすめ
推しのことをオーダーシートに書く
席についたらオーダーシートを書きます。こちら鹿とエヌのオーダーシートです
文字量。
双方ツイートする毎に文字数とタイマンはってるタイプのオタクなので、マジでこの紙に収めるの大変やった。
席ついて30分前後でシートの提出をしてほしいとのことなので、書くことある程度まとめておくといいと思う。
アルコールの有無、苦手なお酒も書けるので安心。
「苦手なお酒は「苦い系」という感じではなく、「○○が苦手」とはっきり書いていただけるとありがたい」
とのことです。
オーダーシートを書く際に説明と共に見本を見せていただけるので、それに添って書いていきます。
「wikiなどからの引用はせず、自分の言葉で推しのことを書いてください」
「推しへの愛が強すぎて裏まで書いてしまう方が時々いらっしゃるので表だけでお願いします」
とのこと。
口数の多いオタク2人、めちゃくちゃ肝に銘じて書きすすめました。
以上を踏まえて鹿は
- 年齢
- 性別
- 身長
- 体型
- 髪型
- イメージカラー
- 性格
- 特徴
- 好きなエピソード
- 好きなところ
を書いた上で
- 本人曰くプライドが高い
- 普段とライブとのギャップ
- 顔がマジで死ぬほど好き!!!!!!!!!!!!!!
などを自分の言葉で書きました。
(書き終わった後お互いのシート見たら最終行が二人共「!」の羅列で締めくくられてた。大変に怖。
このシートを書いている時間、そしてイメージカクテルがくるまでのお供はこちら
ボウモアさんに努めていただきました。
やっぱり美味い…大好き…すでに楽しい…
イメージカクテル様ご到着
シートを提出してから30分ほど、とうとうきましたイメージカクテル。
と共に「写真を撮る際にお使いください」とペンライトを貸していただけます。
マジでありがてぇ…めっちゃ写真とるぅ…
そして今回の主役、鹿たちがオーダーしたイメージカクテルがこちら。
左が鹿オーダーの磯部寛之カクテル、右がエヌオーダーの川上洋平カクテル。
えっ、すでに解釈の一致がエグいな?????
とりあえずカクテルが到着して目に入ったのがこのマドラー。
いや薔薇ッッッッッ
え、薔薇。いやBillboardのときの靴下のやつやん。え?ちょっとすでにムリ。
偶然とはいえすごくムリ。勝手に怖ッてなった。
限界オタクいつまでBillboardの夢みてんねん。そろそろ1年経つぞ。
カクテルの到着と同時に今回使用したお酒、グラス、カクテルアクセサリーについての説明をバーテンダーさんからしていただきます。
◎イメージカクテルの詳細◎
今回使用したのは
ボンベイサファイア。アロマの余韻とスパイシーさを感じるお酒で、香りで上品さ、女性へのスマートな対応、スパイシーさで我の強さを表現。
次に辛口のジンジャエール。演奏中のオスな表情をイメージ。
そしてワイルドベリー。甘さの中にライブ中のワイルドなイメージ。
グラスの華やかな模様でニコニコ穏やかなイメージを。
マドラーは女性にスマートに花束を渡すイメージ。
混ぜずに呑み、途中で味の変化を楽しんでください。とのこと。
…えっ、すごすぎん???????
えっ、もはやここに磯部寛之がいると言っても過言ではなくない???
あのオーダーシートからのバーテンダーさんの読解力すごすぎん???????
この説明に関しては録音禁止なので、脳内に叩き込んだ&エヌのメモを頂戴しました。ありがとうエヌ。
説明を聞いたあとは口数の多いオタク、あまりのヤバさに静かになってました。
いや、マジで舐めてた。いや期待はしていたんだけれども。ここまでとは。
この時点ですでに「またこよう。絶対こよう」という話になってました。
すでにすごくない?????
左から2つめのボンベイサファイア、見るからにロイヤル爆発してない??
ラベルにビクトリア女王の肖像あしらってんの。え。ロイヤルな酒代表やん。
ちなみにエヌは右から2番目のアブソルートヴァニリア(バニラ)というウォッカが大刺さりしてました。
absolute:絶対の、絶対的な。
いや、川上やん。これは正真正銘川上の酒やん。
糖分が一切入っていなくて、バニラのフレーバーが楽しめるウォッカだそうです。
(彼女はこのウォッカでもう1杯オーダーしてました。完全にアブソルートヴァニリアの女です。
お互いボンベイサファイアとアブソルートヴァニリアを一生背負って生きていこうと誓った西と東の限界オタク。
それと同時に今後現場があるたびこのバーに行くスケジュールを絶対にブチこもうな。と拳をあわせたのでした。
味の感想としてはとりあえず
めちゃくちゃ鹿好みの味。
いや、さすが。さすが推し。
てか香りがエロい。おしゃエロい。フローラルの香りにスパイス感じるのがドエロ。
ワイルドベリーのシロップでちゃんと甘さはあんねんけど、決して甘ったるい感じではなくって。
ボンベイサファイアの香りとスパイシーさでスッキリさせてくれて、辛口のジンジャエールが刺激的な、めちゃくちゃライブを感じるカクテルでした。
混ぜずに呑んだ前半はDracula La、混ぜて呑んだ後半はKick&Spinが脳内再生されてた。
今後バー行ったときにボンベイサファイアがおったら絶対に目が合うし、絶対またシェイクでつくってもらうんやろうな鹿は…ほんま美味かったな…
以上です。
バーの雰囲気もおしゃれで、その空間におるだけでテンションあがるし、
何よりめちゃくちゃ楽しかったから全宇宙の推しがいるオタクは是非。
アルコール苦手なオタクでも楽しめるからね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。